リハビリを諦めない
交通事故やスポーツ障害による重度の症状や、老化や脳疾患等による筋力低下…
諦めてはいませんか?
今からでも遅くは無いのでしっかりとプランや目標を立てて一緒に頑張って行きましょう。
大ケガに対するリハビリ
①まずはケガの治療に専念
骨折や脱臼、軟部組織損傷(靭帯断裂や筋断裂)というのは先ず施術が大切です。
しっかりとケガの治療を行い、リハビリを行える状態に持っていく事が先決です。
大切なのは絶対に焦らないこと。
自分自身、学生の時にスポーツでケガをして、当時治療をしてくれていた整骨院の先生の
忠告を聞かず無理をした結果、ケガが悪化し結局後悔しながら引退する事となった経験があります。
先ずは、しっかりと施術を行いリハビリを行える状態にしましょう。
②目標を忘れない
ケガからの復帰は並大抵の努力ではダメです。
時には痛みを伴うリハビリになる事もありますが、高い目標を持って継続して頑張りましょう!
もぐさのスタッフは皆さんの試合復帰した時や元の生活に戻れた時の笑顔を楽しみにしています。
脳障害に対するリハビリ
早急にリハビリを
脳障害というのは突然襲ってきます。
主に片側のマヒが多くみられ、患側(悪い方)は筋肉の拘縮(筋肉が縮み硬くなる事)により動かすのが困難になります。
拘縮は時間が経つにつれ酷くなるので早期からのリハビリが重要になります。
当院では筋肉を通して神経を呼び起こし、最終的には自分の力で日常生活を送れるようなリハビリを行います。
※患者さんのご希望によっては、巨人の長嶋茂雄氏が行ったような鍼治療も行います。
老化による筋力低下に対するリハビリ
筋力を鍛え健康な身体へ
筋力の衰えはケガにつながるというだけではありません。
人間の構造上、「筋力の衰えは脳の衰え」につながります。
筋力が衰え動かなくなると、脳への栄養も行き届かなくなり認知症の症状が進んで行くというのは最近の科学でも証明されています。
「今まで元気だったおじいちゃんがケガや筋力低下により散歩をやめた途端に物忘れなどの認知症状が出てきた」という経験はありませんか?
当院ではそういう事を未然に防ぐためにも、高齢者の方に足の筋力低下を防ぐ簡単なトレーニングをしてもらっています。
患者さんからは、
- 「段差で躓かなくなった。」
- 「歩きやすくなった。」
- 「長年悩まされた冷え性が治った。」
- 「夜中に足が攣(つ)らなくなった。」
という嬉しい声をかけてもらえています。
毎日その日の身体の状態を診て無理の無いトレーニングをもぐさのスタッフと共に頑張りましょう!
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